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炭火で仕上げた、こだわりのクラフトナッツ



1.ガス直火・輻射熱がナッツの甘みを出す
【包み込む熱が、ナッツの芯までじっくり伝わる】
釜床部ではガス直火の熱、天井裏からは釜自体をあたためる輻射熱がナッツをじっくりと芯まで焙煎します。
ナッツは意外とタンパク質が含まれている食品です。
ナッツは本来の持つ甘味を楽しむためには、じっくりと芯まで火をいれることが大切です。

2.炭火がカラッとした香ばしさを与える
ガス火は燃焼すると水蒸気が発生します。
都市ガス(メタン):CH4 + O2 → CO2 + H2O
一方で、炭火は水蒸気が発生しません。
炭:C + O2 → CO2
つまり、ガス火だけではカラッと仕上げることが難しいのです。
ガス火の中、ナッツ直下には炭火を置くことでカラッとした香ばしさを与えることができます。
おいしくするためにW焙煎技術をとりいれた理由がここにあります。



3.一釜ずつ、味・色をみながら丁寧に仕上げる
【気温や湿度の変化に、一釜ずつ調整】
日中の気温や湿度の変化、釜の暖まり方など、環境は常に変化しています。
当然ながら、おいしくするためには人の感覚で焙煎温度や時間を都度調整する必要があります。
このナッツは一釜ごとに味を見ながら焼き加減を調整し、丁寧に仕上げているクラフトナッツです。

焙煎動画


炭火焼きナッツの簡単アレンジ方法


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